■健康経営優良法人について
健康経営優良法人2024
現在、CCWグループが本格的に取り組んでいる「クラウドコンタクトセンター」ビジネスにおいて、その中核サービスを担うのが海外に展開しているコンタクトセンター拠点です。その第一号が、上海から約150キロの江蘇省の経済都市「江陰市」との合弁で設立された「江蘇信必達信息科技有限公司」。
江陰市は、面積では中国の約1万分の1、人口でも約1000分の1の規模ですが、市の総生産額は中国全体のGDPの約200分の1を占める、まさに発展する中国経済を象徴するような都市です。その地方政府が直接出資する企業の信用度は最高ランクであり、江蘇信必達ではこの高い信用力を生かして優秀な人材を集め、コンタクトセンターを中心にシステム開発、データベース構築…などICTサービス全般に取り組んでいきます。
今後は、中国をはじめインド、ベトナムなどでも同様のグループ企業を設立し、CCWのグローバルサービスを一層強化していきたいと考えています。
現在、スマートシティの実証事業が具体的に進んでいるのは、むしろ海外かもしれません。CCWでは、日本国内で開発された優れた技術を世界でも提供していきたいと考えています。特に、日本が先行しているのは超高齢化社会への対応、少子化への対応…といった部分。CCWでは、健康相談やファミリーサービス、産直通販…など、きめ細かいスマートシティ活用のノウハウを構築し、いずれ世界的に必要になってくる高齢化・少子化への対応に役立てたいと考えています。
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