会社情報
ICTの
プラットフォーマーになる
私たちの使命(ミッション)は、「サイバーセキュリティで地域を守る」こと、「IoTで地域をスマートな社会に変革する」こと、「自然・農業・健康と調和した持続可能な社会を築く」こと、そして「ICTの地産地消を進め、次世代の技術者を育成する」ことです。これらの役割を果たすことで、安心で持続可能な地域社会を築き、そこから広く世界へと価値を発信していきます。
私たちが掲げるビジョンは、「あらゆるICT基盤を、より使いやすく、より身近にすることで、暮らしやすい社会を創造する」というものです。ICTは社会を支えるインフラでありながら、その仕組みは複雑になりがちです。だからこそ、私たちは専門性を駆使してICTをシンプルにし、誰もが安心して使える社会基盤へと昇華させることを目指しています。
企業価値として大切にしているのは、「ICTスキルに裏打ちされた信頼性」と「多様でインターナショナルな創造性」です。技術の確かさはお客様や社会からの信頼につながり、多様性から生まれる創造力は新たな解決策や価値をもたらします。この両輪こそが、私たちの活動を支える大きな力です。
さらに、企業活動の根源となる精神は、「夢見る力・考える力」、そして「情報力・吸収力・解決力」です。未来を描き、学び続け、課題を解決する力を持ち続けることで、変化の激しい時代を生き抜く強さを育んでいます。
そのすべてを集約するのが、スローガンである「ICTのプラットフォーマーになる」という決意です。ICTの力で人々と地域、そして世界を結び、社会の基盤として新しい未来を支える存在であり続けます。
人を育て、地域を豊かにする
私は山梨県山梨市に生まれ、大手ITベンダーに2年勤務した後、設立した株式会社シー・シー・ダブルは、2025年11月に47周年を迎える。設立当初より、当時誕生したばかりのパソコン事業一筋に取り組み、現在は首都圏の大手企業に向けて顧客システム導入後の運用フェーズを中心に、マネージドサービス、テクニカルサービス等を展開している。
また、生まれ育った山梨県において、「人を育て、仕事を創り、雇用を生み出し、地域を豊かにすること」を目的に、山梨県認定NPO 山梨ICT&コンタクト支援センターを設立し、現在理事長を務めている。このNPOは、山梨県における若手の優秀なICT人材の発掘・育成と地域資源を活用した企業向け健康経営支援事業を展開している。
代表取締役社長
金成 葉子